CYCLE AID JAPAN 2013に参加しました

6月は雨が多く、自転車の楽しさが半減してしまう季節ですが、梅雨入り前の最後の晴れ間、6/1,2,8,9の4日間、東北では大規模サイクリングイベント、「サイクルエイドジャパン2013」が開催されました。

スマートサイクリング事務局はサイクルエイドジャパン2013にブースを出展。また、有志メンバーがコースに出走いたしましたので、今回はその模様をレポートします。

サイクルエイドとは

サイクルエイドは2013年で二回目の開催になる大規模なサイクリングイベント。日本では珍しく、会期が4日間と長く、開催地も東北3県に広くまたがっているのが特徴です。

また、参加者の走行距離1㎞ごとに10円が東北復興支援のために寄付されることも、面白い点です。コースを走り切ろう、という気持ち以外に、このひと漕ぎがチャリティとして役立っていると思うとペダルを回すモチベーションにつながるのではないでしょうか。
http://cycle-aid-japan.jp/other/charity/


自分の募金先を選ぶ参加者の皆さん

サイクルエイドは今年もお天気

今年も開催は東北地方の梅雨入り前、6月の第一週、第二週の週末に設定され、全日程ともお天気にも恵まれました。そんな絶好のサイクリング日和の中、「バイシクルライド2013 in 東京」に続き、有志3名が最終日のミドルコース、郡山-福島60キロに挑戦。他の参加者と一緒にコースを巡って汗を流しましたので、まずはその様子をレポートしたいと思います。

素晴らしい景色のコース設定

東京の街並みの魅力を再発見できた「バイシクルライド2013 in東京」とは対照的に、日本の自然の美しさを感じられるコース設定でした。なんと言っても広い空。そしてその空を縁取る山並みの美しさ。この開放的な景色の中で走る快感は、ちょっと写真だけでは伝わらないかもしれません。ご興味のある方はぜひ、来年の大会に参加してみてください。


広い空と緑がまぶしかったです。

充実したコース運営

サイクルエイドでは、コース上や所定のエイドステーションでボランティアの方が、しっかりサポートされていたおかげで、サイクリング初心者の多いメンバーとしても非常に安心して参加することができました。また、約20km毎に設けられたエイドステーションでは、地元東北の美味しいものがふるまわれ、ゴールに向けて最後の腹ごしらえもしっかりできました。


充実のエイドステーションのおかげで腹ごしらえもばっちり

安心のサポート体制

今回の大会は非常に広域にわたるコースでしたが、たくさんのボランティアの方がコース上で道案内をしてくれたおかげで、非常に安心して走ることができました。また、一定間隔ごとに走行スタッフの方が走ってペースメイキングしてくれていましたので、道に迷うことはありませんし、オーバーペースになることも防げるのでサイクリング初心者にはとてもありがたかったです。


初心者が目立つメンバーも安心できるコース運営で、無事に帰ってくることができました。

また、万一の故障に備えて、故障車の修理をするテクニカルサポートや、故障車と参加者をテクニカルサポートまで搬送するau損保のサポートカーも提供されており、まさに万全の体制でした。
http://cycle-aid-japan.jp/concept/safe.html


4日間の間コース上を見守っていたau損保のサポートカー

幸い大きなトラブルはなかったものの、スポークが折れて走行できなくなった参加者と自転車をテクニカルサポートまで搬送し、その場で修理するという現場に立ち会ったメンバーは万全の運営体制を目の当たりにして、非常に感心していました。


コースを走り終えて満面の笑みのスマートサイクリングメンバー

エンターテイメントにとんだグランドフィナーレ会場

その一方、我々スマートサイクリング事務局は最終日6/9、グランドフィナーレ会場にて、スマートサイクリング活動のPRと、自転車保険の周知を目的にブースを出させていただくことができました。今回のフィナーレ会場に選ばれたのは美しい芝生と水辺の景色が美しい四季の里(福島市)。


森と水が美しい四季の里

ステッカーの配布

今回、私たちスマートサイクリング事務局では大会参加の思い出になるような記念品をということで、ステッカーを作りました。今回走った経験をご友人に広めるきっかけにしていただければと思い、自転車や身の回りの物に貼れるように水に強い仕様にしています。

展示ブースで配布していたのですが、大会4日間の日付とゴール会場名が印刷されていることもあり、「記念にいいね。」となかなか好評でしたよ!


完走の記念にスマートサイクリングメンバーの私物PCにも貼ってあります。

今回の出展内容

今回の出展では、ステッカーの配布以外に、au損保サポートカーの実物展示や、その場でタブレットから加入できる自転車保険のPRも行いました。実際に、その場でご加入いただけたお客様もおられました。

また、サイクリングの帰りだったため、クレジットカードをお持ちでなかった参加者の方は加入できず残念そうにされていましたが、(保険の加入の際にはメールアドレスとカードの番号だけは必要なのです。)「気が向いたタイミングで携帯から入れる保険というのは新しいですね。」というご感想をいただきました。


ステッカーや風船を気に入っていただけたようでした。

盛りだくさんだったグランドフィナーレイベント

長い道のりを走りゴールした参加者をお出迎えしたのは、かわいらしいチアリーディングチーム。


チアリーディングチーム、クラップスによるお出迎え

サイクルエイドは毎回スタート、ゴールには趣向を凝らしているのが特徴のようで、他にも、紅白歌手の木山裕策さんの歌あり、M1覇者のサンドイッチマンさんの笑いあり、自転車が当選するプレゼント大会ありと、盛りだくさんのステージがゴール会場では繰り広げられていました。

最後は参加者の皆さんとサンドイッチマンさんで集合写真を撮影。


スペシャルサポーターとして盛り上げてくれたサンドイッチマンさんと参加者の皆さん


ステージ以外でもポケモンブースは大賑わいでした。

また、これだけ盛りだくさんなイベントなせいか、地元からもたくさんの方がお見えになられていました。エンターテイメント性の高い演目の合間に自転車活用推進研究会の疋田さんのスピーチや福島県警の交通安全教室など、自転車のルール・マナーについてしっかりと解説されており、大会参加者だけでなく、地元の方にも自転車のルール・マナーの大切さをご理解いただけたのではないかと思います。


ツーキニストとして知られる疋田さんの安全な自転車生活についてのお話

結び

今回のイベントを通して感じたのは、自転車という乗り物とイベントとの相性についてでした。
自動車よりはゆっくりで小回りが利くため、周りを見回すことができ、徒歩よりも広い範囲をカバーできる、そして、誰でも手軽に乗ることができる自転車という乗り物は、地域を活性化するためのイベントや、間口の広さが肝心となるチャリティイベントと非常に相性がよさそうです。

サイクルエイド事務局の方々の努力の成果ではありますが、会場を訪れた方々の笑顔を見ていて、そう強く感じました。


皆さんの気持ちがこもった寄せ書き

このようなイベントに参加された方や地域の方を通して、皆様に安全で楽しい自転車生活を意識してもらえるよう、スマートサイクリング事務局はこれからもイベントに積極的に参加していきたいと思っています。